結論:まず曲名とアーティストを軸に一覧を作り、必要に応じてキー、タグ、メモ、自己評価などを追加します。曲そのもの、実際に歌った履歴、当日のセトリは役割を分けると整理しやすくなります。

カラオケで歌える曲や歌ってみたい曲が増えてくると、「何を歌えたか」「前にどのキーで歌ったか」「次に試したい曲は何だったか」を頭の中だけで覚えておくのが難しくなります。

持ち歌管理で最初に決めること

最初に決めたいのは、「このリストに何を入れるか」です。持ち歌という言葉には、すでに何度か歌っている曲、ある程度歌いやすい曲、今後歌えるようになりたい曲、次回試してみたい候補曲などが混ざりやすくなります。

一つの一覧に入れても問題ありませんが、全部を同じ状態として扱うと「実際に歌える曲」と「候補として保存しただけの曲」が分かりにくくなります。タグやメモ、自己評価などで「持ち歌」「練習中」「次回試す」のように区別できると整理しやすくなります。

最低限残したいのは曲名とアーティスト

持ち歌リストの基本は曲名とアーティストです。同名曲やカバー曲もあるため、曲名だけでなくアーティストも一緒に残しておく方が区別しやすくなります。

最初から採点結果、キー、ジャンル、メモなどをすべて埋めようとすると、登録そのものが負担になりやすくなります。まずは「曲を忘れない」ための情報だけでも十分です。

次回のカラオケで役立つ追加項目

項目残しておく目的
キー前回使ったキーを次回確認する
タグ曲の状態や用途でまとめる
メモ歌ったときに気づいたことを残す
自己評価自分の感覚で歌いやすさなどを整理する

項目を増やすこと自体が目的ではありません。次回見返したときに判断材料になる情報だけを残します。キーを毎回忘れるならキーの記録を優先し、曲数が増えて探しにくいならタグを使う、といった形で十分です。

前回のキーを忘れないための記録方法を見る →

「歌いたい曲」と「実際に歌った記録」は分けて考える

持ち歌リストは曲そのものを管理するものです。一方、歌唱記録は「いつ、その曲を歌ったか」「何点だったか」といった1回ごとの出来事を残します。

同じ曲を5回歌ったとしても、持ち歌リスト上では1曲です。しかし歌唱記録としては5回分の履歴を残せます。この2つを分けると、曲の一覧が同じ曲で増え続けることを避けながら履歴も残せます。

採点結果・歌唱履歴を記録する方法を見る →

曲数が増えたら検索と並び替えを使う

数十曲、数百曲と増えると、登録順に眺めるだけでは目的の曲を探しにくくなります。この段階では一覧の作り方より見つけ方が重要です。

分類を最初から作り込む必要はありません。不便を感じた時点で、自分がよく使う探し方を追加します。

持ち歌一覧とセトリも役割が違う

持ち歌リストは普段使うレパートリー全体を保存する場所です。セトリは、その中から今回歌う候補を選び、必要なら順番を決めるリストです。

持ち歌が80曲あって、その日に歌うのが10曲程度なら、80曲の一覧を毎回見続けるより当日の候補を別にまとめる方が選びやすくなります。

カラオケのセトリを作る方法を見る →

持ち歌管理を続けやすくする6ステップ

  1. 曲名とアーティストを登録する
  2. 本当に必要な追加項目だけ決める
  3. 同じ曲を重複登録しすぎない
  4. 実際に歌った結果は歌唱履歴として分ける
  5. 曲数が増えたら検索・並び替えを使う
  6. 当日歌う候補だけ必要に応じてセトリ化する

Utalogで持ち歌を整理する

現在監査しているUtalogのコードでは、楽曲に曲名、アーティスト、キー調整値、自己評価、タグ、メモなどを保存する実装を確認しています。登録曲は曲名・アーティストで検索でき、複数の基準で並び替えるコードがあります。

持ち歌とは別に歌唱記録やセトリを管理する実装もあります。クラウド同期や複数端末のリアルタイム同期は現在の確定機能として扱いません。

よくある質問

持ち歌リストには何を入れればよいですか?

最初は曲名とアーティストだけでも十分です。前回のキーを忘れやすいならキー、曲数が増えたらタグ、歌ったときの気づきを残したいならメモなど、必要な項目を後から足す方が管理しやすくなります。

歌いたいだけの曲も持ち歌リストに入れてよいですか?

入れても問題ありません。「持ち歌」「練習中」「次回試す」など状態を区別できるようにすると、実際に歌える曲と候補曲を見分けやすくなります。

採点結果も持ち歌一覧に直接書けばよいですか?

最新点だけをメモする方法もありますが、同じ曲を繰り返し歌った変化を見たいなら、1回ごとの歌唱記録として分けて残す方が履歴を追いやすくなります。